業務システム開発の重要なポイントは、未来の展望 :

業務システムの開発は、会社にとって大きな取り組みとなります。
現場、営業、購買、生産管理、品質管理、各種事務、経営判断のすべてが絡んできます。
弊社におけるシステム化は、少しずつ着実に進めることを提案していますが、会社としての方針、ぶれない基軸がないと業務のシステム化に悪影響を与え、ちぐはぐなシステムになってしまいます。
中長期的な展望をベースに、会社の手足となるシステム構築をご提案いたします。

 

業務に対する深い知識、意見 :

業務システムを構築するには、まず業務に対する深い知識・経験が必須です。エキスパートギグが得意とする工場向けのシステム開発も、まずはお客様の業種を知るところから始めます。なぜならば、情報が欠けた状態では間違った提案になってしまうからです。

 

ご提案するまでの大まかなプロセスは以下の通りです。

・お客様の悩み事をお伺いしながら、業種特有の単語、仕組みについてヒアリング。

・お客様の工場の見学 (可能な範囲で実施)

・大まかなプラン作成と同時に費用対効果についてもご提示

・お客様と弊社のチーム決め

・開発期間、開発範囲、開発コストの明確化

 

業務システム投資金額が高いのか安いのかを決める基準は、「費用対効果」です。100万円のシステムでもそれが50万円の効果しか生まなければそれは非常に高いシステムですし、5,000万円のシステムでも効果が1億円あれば、それは非常に安いシステムとなります。

また、業務システム構築で重要なことは、お客様とエキスパートギグのチームとして同じ目標を持って進んでいくということです。最高の効果を出すためには、お互いの切磋琢磨が必要です。