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レトロPC用のEPROM ライターについて

レトロPCをいじくる中で、ROMの換装という話になることもあるかと思います。今と違って 45年くらい前の物ですので、ROMのサイズも 2KB, 4KB, 8KB というサイズ感。よって EPROMもそういうサイズのものを使うことになります。当時のEPROM 2708,2716,2732 などは 25V で書き込む必要があり、最近の EPROMライターでは対応していません。私も対応するものを探すのに手間取りましたが、発見し購入、Read / Write テストしましたので、情報をシェアしておきます。

現状、ほぼこれ一択です。

それと、私の場合は、ノートPCに多数のものがインストールされていたり、様々なデバイスを接続するので、USBコントローラーが同じで、誤認識して違うものとしてつながってしまうという現象があり、原因究明に苦労しましたので、そんな方のために対処法も書いておきます。

GQ-4×4 の USBコントローラーは、 Cypress(Infineon)のUSBチップを使用しています。これと同じチップのドライバが以前インストールされていたりするとエラーになります。

認識しないときの対処方法

イベントビューワーの Windowsログ –> システムを開いて、GQ-4×4 のUSBを抜き差しする。
F5で最新情報を表示。私の場合は次のようなエラーが発生します。

つまり「IntraoralRYIWinSvc」サービスでエラーとなっています。GQ-4×4 とは全く関係のないデバイスとして認識して、エラーとなっています。そして、そのエラーの次のイベント 「情報」には、次のような記述があります。

はい。これが原因です。 VID_04B4&PID_8613 これはGQ-4×4 の USBコントローラーのチップと同じです。

Win + X で開くメニューから、ターミナル (管理者) を選択して、ターミナルを管理者モードで開きます。

sc.exe stop IntraoraRYlWinSvc
sc.exe delete IntraoraRYlWinSvc

これで、サービスの停止と削除となります。

しかし、これだけでは不十分で、何かのタイミングでゾンビのように復活してしまうので、

pnputil /enum-drivers

でドライバーを列挙するとすべてのドライバーが列挙されますので、このテキストをコピーして、エディタなどに貼り付けて、文字列を検索します。私の例では、 Intra や oral という文字を含むものを探します。

公開名: oem220.inf
元の名前: intraoralsensor.inf
プロバイダー名: IOS Manufacturer
クラス名: Image
クラス GUID: {6bdd1fc6-810f-11d0-bec7-08002be2092f}
ドライバー バージョン: 12/12/2022 11.19.39.922
署名者名: Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher
属性: Declarative

公開名: oem221.inf
元の名前: intraoralsensor.inf
プロバイダー名: IOS Manufacturer
クラス名: Image
クラス GUID: {6bdd1fc6-810f-11d0-bec7-08002be2092f}
ドライバー バージョン: 01/30/2026 17.7.11.901
署名者名: Microsoft Windows Hardware Compatibility Publisher
属性: Declarative

この2件がヒットしました。 oem220 と oem221 が探しているものとなります。
以下のコマンドで撃退します。

pnputil /delete-driver oem221.inf /uninstall /force
pnputil /delete-driver oem221.inf /uninstall /force

これで、GQ-4×4を認識します。

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