大连周水子国际空港 国内線ラウンジ
今回は、大連から杭州に移動するため、プライオリティパスで利用可能なVIPラウンジを利用した。
Golden Century VIP Lounge
※2019年4月現在では国内線のラウンジのみ。
以前は国際線でも利用可能だったが数年前に利用できなくなった。
ラウンジの場所
セキュリティ通過したら、右に向かうと14番ゲート近くにエスカレーターがあるので3Fへ登り、後ろ側の通路一番奥にある。
途中ビジネスクラスのラウンジもあるがそれとは別。
ラウンジ受付
受付でプライオリティパスと搭乗券を提示。
ハンディーターミナルにスタイラスペンでサインを記入。チケットはカウンターに渡して出るときに返してもらう仕組みだ。
他に一人しか利用客がいなかったので良いが、混雑しているときに間違われると困りますね。
軽食コーナー
中国らしい菓子とジュース、水、お茶のみという超シンプルな構成。
食べたいと思うものが無いというのが、率直な感想。
座席
座席はすべて個別ソファになっている。数人掛けのソファや大きなテーブルなどは無い。
ソファの座り心地は良好。飛行機のビジネスクラス風である。ソファ横には小さいテーブルがある。
雪碧(スプライト)と小さいパンケーキをいただいた。
有料設備
マッサージチェアは有料。動くのかな。
プライオリティパス
プライオリティパスは個別でも申込み可能だが、アメックス セゾン プラチナカードにも付帯する。
海外出張が多いので、試しにカードを作って、プライオリティパスを検証中。
現在まで、上海、福州、広州、インチョン、金浦などで使ってみましたが、ゴールドカードのラウンジにちょっと毛が生えた程度というのが正直なところ。上海では遅延により7時間待つことがあり、食事も色々あったのでよかったけど、混雑していて、正直プレミアム感はゼロですね。
トイレ
ラウンジの入り口付近にトイレがある。
通路一番奥なので、きれいかなと期待したが、残念。パスします。
おまけ情報 機内食
中国南方航空の機内食
いつもどおり。
米か麺か聞かれれたので米を選択。米とたまごという説明をしてましたが、要は炒飯。それと面包(パン)、ザーサイ、ヨーグルト。
国際線もだいたいこんな感じ。
機内のエンターテイメント機器は無し。(基本)