今回は、深センから大連に移動するため、 プライオリティパスで利用できる国内線ラウンジに行ってみました 。
深圳宝安国际のラウンジ
場所
セキュリティを通過して、搭乗口に向かう下りエスカレーターの手前左側の通路を進むとラウンジ入口である。
ラウンジ内の風景
深圳ラウンジ全景
縦長でかなり広いが、朝イチの便だからか利用はまばらだ。写真奥にみえるのが入口である。
ちなみに受付右側のくもりガラスの壁の向こう側はファーストクラスのラウンジらしい。間違ってちょっと入ってしまったついでに見たら、そちらは軽い料理ではあるが、わりとまともな料理であった。
プライオリティパスのラウンジ
こちらは、クレジットカードのラウンジ風で、つまめるものもあるがこんな感じ。
カップラーメン 2種類 と 飲み物、簡単な菓子。やはり寂しい感じ。ソファでゆっくりはできるが、それだけである。
しかたないので、カップラーメン食べ比べ。
さらに、カステラとクッキーも試してみた。
特にコメントはない。そのまんまである。
総評
プライオリティパス会員になる価値はあるのかということで試してみたが、深センの国内線ラウンジでは、その価値を感じることは残念ながらなかった。搭乗口付近の現地料理のお店に入ったほうがよっぽど楽しめるのではないか?
ということで、今回もプライオリティパス解約に一歩前進。
別に何か食べたいと言うわけではないんですけどね。
おまけに機内食情報
中国南方航空 CZ6833 の機内食はこんな感じ。